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予想と違う出来上がりも大切な体験、四日市の「やきものたまご創生塾」で初窯

 萬古焼業界の将来の担い手を育てる「やきものたまご創生塾」の初窯が9月4日、三重県四日市市東阿倉川の県工業研究所窯業研究室であり、4人の研修生にとっての初の作品となる湯飲みや茶碗、皿など計110余点...

デジタル時代の家計管理術で物価高を乗り切れる? 四日市で消費者講座

 三重県の四日市市総合会館で9月4日、市の消費者講座「値上げラッシュ!今を乗り切る家計管理術」が開かれた。デジタル時代のキャッシュレス決済やポイ活などを上手に採り入れて、少しでもお得な生活をと、ファ...

新図書館に関する補正予算案は総務委員会で採決せず、17日の予算委員会全体会でさらに論議へ

 三重県四日市市議会の総務常任委員会(予算、決算分科会)は9月3日、市から提案された新図書館のあらたな候補地がある市役所北での調査事業費約450万円などについて、同委員会としては採決をせず、予算常任...

「平和について考えて」 四日市空襲を語り継ぐ 動画の最新公開中

 四日市市小杉町の出口敦子さん(62)は、岡野さんの遺志を受け継ぎ、冊子の戦争に関する記述部分を朗読し、動画を作成8月に動画サイト「YOU TUBE」で公開した。昭和の四日市の人の暮らしや思いを掲載...

四日市市も公共施設のネーミングライツを導入へ、市議会委員会で考え方説明

 三重県四日市市議会の総務常任委員会で9月2日、公共施設に対する企業などのネーミングライツ(命名権)を導入する考えを市が説明した。これまで、市が慎重な立場を取ってきた分野だが、地元の企業が人材確保の...

高校生がコンタクトレンズケースの回収実施を請願、都市・環境常任委員会は採択すべしと判断

 三重県の四日市市議会は9月2日、各常任委員会を再開し、このうち、都市・環境常任委員会では高校生から提案された請願「マテリアルリサイクルに適したコンタクトレンズケースの回収事業の実施を求めること」が...

カフェに集う人たち、線と色彩でにぎやか、四日市で木村哲美さんが個展

 三重県四日市市富田一色町の珈琲画廊「醍醐」で9月1日、木村哲美さん(76)の第27回線・彩画展「クレヨンと水彩で描くオープンカフェ」が始まった。7年ほど前から絵の題材を求めて旅行してきたパリなどの...

【防災の日】 記憶に残る「ぐにゃぐにゃの橋」 80年前の昭和東南海地震 四日市でも被害大きく

 駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として、100から150年間隔で繰り返し発生してきた南海トラフ巨大地震。1944年の昭和東南海地震と1946年の昭和南海地震の発生から70年以上が経...

B1グランプリの経済効果は17.6億円、四日市市議会の委員会審議で紹介、委員からは辛口意見も

 三重県四日市市議会で8月30日に開かれた産業生活常任委員会で、昨年11月に開催された「東海・北陸B-1グランプリin四日市」の経済波及効果が17.6億円と算出されたことなどが紹介された。決算に関す...

PFASの実態把握を求める請願は再び採決期限を延期、四日市市議会の委員会

 三重県四日市市の市民団体が提出したPFAS汚染の実態把握を市に求めた請願について、8月30日に開いた市議会の都市・環境常任委員会は、採決期限の延期を決めた。この請願は、6月定例月議会で結論を出すこ...
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