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人権条例の今後のありかた、さらに議論へ、四日市市議会の人権施策等調査特別委員会

 三重県四日市市議会の人権施策等調査特別委員会は1月18日開き、他都市の人権に関する条例制定の状況について市側から説明を受け、これまでの委員会でのおもな意見を整理した。そのうえで、四日市市の人権に関...

ミスト発生機を寄贈、四日市ライオンズクラブ、地域の屋外活動での暑さ対策に

 四日市ライオンズクラブ(鈴木亘会長)が5月21日、四日市市にミスト発生機3台を寄贈した。毎年のように夏が暑く、熱中症の心配もされるなか、市は、自治会などの地域の屋外活動があるときに貸し出して活用し...

14議案を可決し閉会、四日市市議会、次回は8月29日から、議会改革検討会議などの取り組みも開始

 三重県の四日市市議会は6月30日、本会議を再開し、各常任委員会からの報告のあと、国の物価高騰対策にかかわる関連事業費を盛り込んだ一般会計補正予算案など14議案について採決し、1件を電子投票による賛成...

一般会計は実質収支額40.7億円の黒字、四日市市が2023年度決算案を発表

 三重県四日市市は8月21日、2023年度決算案を発表した。一般会計は新型コロナウイルス感染症の5類移行によって歳入歳出双方の関連予算が縮小したことなどで決算額の規模は前年比減となったが、実質収支額...

富山環境整備と四日市市が災害廃棄物処理で協定結ぶ、同時被災を避けて課題に対処

 富山市に本社がある株式会社富山環境整備(松浦英樹社長)と三重県四日市市が4月16日、巨大地震などの被害で生じる災害廃棄物の処理で協定を結んだ。太平洋側と日本海側の離れた両者が手を結ぶことで、同時被...

日米中の高校生が環境問題で意見交換へ、四日市で「地球環境塾」始まる

 四日市市の姉妹都市の米国ロングビーチ市、友好都市の中国天津市の高校生が四日市市内の高校生と環境問題について意見を交換する「地球環境塾」が7月30日に始まった。この日は高校生たちが森智広市長、石川善...

駐日ベトナム特命全権大使が四日市市を表敬訪問、経済、文化、スポーツなどの交流進展を期待

 駐日ベトナム社会主義共和国大使館のファム・クアン・ヒエウ特命全権大使が4月26日、三重県の四日市市役所を訪れ、森智広市長を表敬訪問した。大使からはスポーツや文化、ハイテク分野の経済面などで交流を進...

手間をかけた修理、地域の経済や暮らしを展示で紹介、旧四郷村役場で報道向け内覧会

 100年余を経て耐震補強・復原修理をした三重県四日市市の市指定有形文化財「旧四郷村役場(四郷郷土資料館)」で3月11日、報道向けの内覧会があった。竣工から1世紀を経過した床板を1枚ずつ外して番号を...

「リカレント教育」で地域を担う人づくりを、四日市でセミナー

 学校を卒業したあとも、必要に応じて新しい技術や知識を学び直し、自らの働く力を高めていく「リカレント教育」に焦点を当てたセミナー「地域を担う人づくりを目指して!」が9月6日、三重県四日市市の「じばさ...

高校生がコンタクトレンズケースの回収実施を請願、都市・環境常任委員会は採択すべしと判断

 三重県の四日市市議会は9月2日、各常任委員会を再開し、このうち、都市・環境常任委員会では高校生から提案された請願「マテリアルリサイクルに適したコンタクトレンズケースの回収事業の実施を求めること」が...
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