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救急業務にマイナンバーカードを活用、四日市市消防本部が実証事業に参加

 三重県の四日市市消防本部は、マイナンバーカードの本人情報を活用した救急業務の実証事業を7月26日から始める。救急の現場で傷病者がマイナンバーカードを持っている場合に、通院している医療機関や服薬の状...

新しいスポーツの場づくりにアイデア出し合う、四日市で第1回ワークショップ

 三重県四日市市とスポーツ庁が連携して新しいスポーツの場をつくるモデル実証事業で、12月15日、スポーツに取り組む人らに集まってもらい、事業の中身を考える第1回ワークショップが開かれた。幅広い年齢層...

公害訴訟判決の日にPFASへの取り組み訴える、四日市公災害市民ネット

 四日市公害訴訟で原告患者側が勝訴して52年となる7月24日、近鉄四日市駅北のふれあいモールなどでPFAS(有機フッ素化合物の総称)汚染の調査に四日市市が乗りだすよう求める街頭活動が行われた。公害を...

「やきものたまご創生塾」第17期が開講、四日市・萬古焼業界の将来の担い手を育成

 萬古焼業界の将来の担い手を育てている「やきものたまご創生塾」の第17期開講式が7月1日、四日市市陶栄町の「ばんこの里会館」であった。来年3月まで、ロクロ成形を中心に陶磁器製造の基礎を学ぶ。  今...

新図書館の議論の進め方で意見交わす、四日市市議会

 三重県の四日市市議会は10月5日、本会議再開の前に各派代表者会議を開き、新図書館ついて、今後、議会としてどのように議論を進めるかについて意見を出し合った。議員間の共通認識は、「費用対効果が分からな...

「地域の努力が国の考えを変えた」、生活バスよっかいち20周年を記念して講演会開く

 全国初の地域密着型バス路線として注目された「生活バスよっかいち」の20周年を記念する講演会が1月20日、四日市市文化会館であった。運営するNPO法人生活バス四日市の西脇良孝理事長と、立ち上げから協...

決算常任委4分科会、いずれも「認定すべき」と報告、四日市市の2022年度決算案、分科会への質疑も

 三重県の四日市市議会は9月11日、決算常任委員会の全体会を開き、総務、教育民生、産業生活、都市・環境の各分科会から、それぞれ、所管分の2022年度決算案について、異議なく、認定すべきとの報告があった...

法人の垣根超え災害時連携協定、風薫会、桜コミュニティ、富田浜病院、富田浜福祉会の4者で調印

 三重県四日市市の社会福祉法人風薫会、社会福祉法人桜コミュニティ、医療法人富田浜病院、社会福祉法人富田浜福祉会の4法人が8月20日、災害時連携協定を結んだ。大震災や大規模感染など何かが起きた時の連携...

79年前の今日、四日市空襲 鵜の森公園で慰霊献花式 黙とうと白菊捧げ平和祈る

 四日市空襲犠牲者慰霊献花式が6月18日、三重県四日市市の鵜の森公園であった。1980年6月に建立された公園内にある四日市空襲殉難碑の前に市や市議会、自治会、親族や友人を失った市民らが集い、平和への...

ひとり暮らし高齢者の終活支援始まる、10月には終活情報登録事業も、四日市市

 もしもの時の備えにと、ひとり暮らし高齢者の終活支援を三重県の四日市市が始めた。市役所3階の健康福祉部高齢福祉課に6月から窓口が設けられ、財産整理、遺言書作成、葬儀や墓などについての相談に応じている...
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