子ども食堂のネットワーク、四日市市が構築に協力へ、市議会一般質問
貧困などによる子どもの欠食を克服し、地域活動の拠点としても広がっている「子ども食堂」について、三重県四日市市は、行政と市民活動の情報共有の場になるとの考えから、活動団体のネットワーク構築に協力する。...
生成AI活用のガイドラインを作成中、四日市市議会の一般質問で市側答弁
三重県四日市市議会で6月12日、6月定例月議会の一般質問が始まった。この中で、市側は注目を集める「チャットGPT」などの生成AIについて、市も活用していくことを前提に、留意すべきことをまとめたガイド...
サイバー攻撃 三重県や四日市市HPなど30分間閲覧不可に
三重県は6月6日、外部からのサイバー攻撃で、県と県内10市町のホームページが一時的に閲覧できなくなるなどの障害が発生したと発表した。
県によると、同日午後6時ごろからホームページの閲覧ができなく...
子育て世帯への独自給付金など計上、6月5日開会の四日市市議会に一般会計補正予算案など提案
三重県四日市市は、物価高騰の影響を受けている低所得の子育て世帯を支援するため、市独自の給付金などを盛り込んだ一般会計補正予算案を作成、6月5日開会の市議会に提案する。今冬の寒波による水道管の漏水や濁...
議長に樋口龍馬さん、副議長に谷口周司さんを選出、四日市市議会
三重県の四日市市議会は5月15日、正副議長選挙を行い、議長に樋口龍馬さん(46)、副議長に谷口周司さん(44)を選出した。2人は、時に意見を戦わせ、時に意見をひとつにしていく議会の役割を果たせるよう...
状況打開の起爆剤に ふるさと納税・シティプロモーション戦略プロデューサーに元電通の日下さん 四日市市...
四日市市はこのほど、ふるさと納税の赤字が続く状況を打開しようと、ふるさと納税・シティプロモーション戦略プロデューサーに、電通の広告制作部門でコピーライターやクリエーティブディレクターとして様々な企業...
中庭に手作りベンチで読書 塩浜小が読書活動で文部科学大臣表彰 四日市市
市立塩浜小学校(四日市市塩浜町、山田賢治校長)がこのほど、「令和5年度子供の読書活動優秀実践校に対する文部科学大臣表彰」を受けた。子どもたちが読書に親しむための環境整備などに取り組んでいて、同小の山...
市内の公立中学校へ図書寄贈 四日市ライオンズクラブ
図書の充実と読書の振興に役立ててもらおうと、四日市ライオンズクラブ(福岡利樹会長)はこのほど、総額33万円相当分の図書を四日市市内の公立中学校22校へ寄贈した。贈呈式が3月8日、四日市市役所で開かれ...
三重県四日市市 「年収1000万円」で話題にも ふるさと納税・シティプロモーション戦略プロデューサー...
三重県四日市市は、ふるさと納税による寄付金収入の拡大のため、昨年12月23日から今年1月29日の期間にふるさと納税・シティプロモーション戦略プロデューサーの公募を実施、試験の結果、1名が合格したと発...
環境省職員らが四日市で研修 四日市公害と環境未来館拠点などで実施
環境省職員らの「環境問題史現地研修」が2月16、17日の2日間、四日市市内で実施される。1日目は四日市公害などに関する講義や四日市公害と環境未来館の見学、2日目は企業の対応についての講義やコンビナー...