市民に寄り添い、希望や勇気を与える仕事を、森智広市長が新年の仕事始めの訓示
三重県四日市市の森智広市長は1月4日、2024年の仕事始めにあたって、市役所の職員用ネットワークに訓示を配信した。昨年のB-1グランプリのような市民に笑顔をもたらす企画の大切さを述べ、令和4年度の...
災害時の情報提供などで協力へ、名古屋大学減災連携研究センターと四日市市が協定結ぶ
災害に関する情報面などで交流を進め、災害発生時には情報提供や被害調査で協力することを目的に、12月27日、四日市市と国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学減災連携研究センターが協定を結んだ。まずは...
「本、読もうぜ」、学校図書の充実にと多額の寄付をした伊藤澄夫さんに紺綬褒章を伝達、四日市市
三重県四日市市の小中学校に1校10万円ずつ、個人の立場で計590万円を寄付した同市の伊藤製作所会長、伊藤澄夫さん(81)に紺綬褒章が授与され、12月27日、市役所で森智広市長から伝達された。昨年9...
四日市市長から回答、公災害市民ネットのPFAS公開質問状、回答は批判
PFAS(有機フッ素化合物の総称)による水の汚染を調べている市民団体の「四日市公災害市民ネット」は12月25日、森智広市長あてに提出していた公開質問状の回答が届いたとし、内容を発表した。回答のほと...
補正予算案など可決、四日市市議会、風致地区の太陽光パネル設置について申し入れも
三重県の四日市市議会は12月25日、11月定例月議会の本会議を再開し、ふるさと納税の増収に伴う経費の増額、萬古焼の原料で入手難になっているペタライトの配合研究などへの支援、ハーフマラソン開催断念に...
産業功労者に茶業の萩村重美さん、四日市市が今年度の被表彰者を発表
三重県四日市市は、2023年度四日市市産業功労者などの被表彰者を発表した。産業功労者には有限会社萩村製茶代表取締役社長で、農事組合法人すいざわ茶生産組合の組合長でもある四日市市水沢町の萩村重美さん...
「B-1グランプリ、心に残るイベントになった」、四日市市が今年の十大ニュースを発表
三重県四日市市は12月21日、今年の十大ニュースを選び、発表した。順列を設けたものではないが、森智広市長は今年の漢字に「食」を選び、「B-1グランプリは市民の心に残るイベントになった。中学の全員喫...
プール整備の考え方で議論、「50m競技用必要」「まず今の施設」、四日市市議会の予算常任委員会全体会
三重県の四日市市議会は12月19日、予算常任委員会で、同市昌栄町の温水プール施設の建て替え計画について、委員と市側の考え方がぶつかる場面があった。競技用として使える50mプールの建設を優先したい水...
基本構想素案を提示、四日市市大学構想策定委員会、国際的な学生の育成策なども議論
JR四日市駅周辺に新しい大学を開設するための第4回四日市市大学構想策定委員会が12月15日、市役所で開かれ、基本構想の素案が事務局から提示された。素案に対し、地域性を重視しつつ、国際的にも通用する...
新しいスポーツの場づくりにアイデア出し合う、四日市で第1回ワークショップ
三重県四日市市とスポーツ庁が連携して新しいスポーツの場をつくるモデル実証事業で、12月15日、スポーツに取り組む人らに集まってもらい、事業の中身を考える第1回ワークショップが開かれた。幅広い年齢層...