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あらためて期待を表明、三重大との連携で四日市市の森智広市長

 三重県四日市市の森智広市長は2月20日の定例記者会見で、JR四日市駅前への大学設置について、国立大学法人三重大学が新拠点づくりの検討を始める連携協定を市と結んだことについて、あらためて議論の進展に...

「新図書館が入る施設、早期の実現を」、商店街の代表ら四日市市に要望

 近鉄四日市駅前の商店街の代表者らが2月19日、駅前に計画されている新図書館が入る拠点施設(新ビル)の整備を早期に実現してほしいと森智広市長に要望書を手渡した。国の「バスタ」整備と市が進める中央通り...

三重大学と四日市市が新教育研究拠点の検討で連携協定、JR四日市駅前の新大学設置計画にも大きく影響

 三重県四日市市と国立大学法人三重大学は2月16日、三重大学がJR四日市駅前に新しい教育研究拠点を設置する検討に着手し、検討作業や協議に互いに協力する目的で連携協定を結んだ。市は、駅前に大学院を備え...

低所得者支援など今年度一般会計補正予算案を先行可決、四日市市議会の2月定例月議会始まる

 三重県の四日市市議会は2月13日、2月定例月議会が始まり、2024年度当初予算案など52議案、報告2件を上程した。このうち、低所得者支援の拡充や住民税非課税世帯などに対する児童への給付などを行う2...

四日市のPFAS汚染考える、専門家もリモート参加して最新状況に見解

 三重県四日市市の「そらんぼ四日市」で2月10日、「四日市市における水質汚染について考えよう~四日市市のPFAS汚染~」が開かれた。市主催の「四日市エコパートナー事業」で、全国で問題になっている有機...

円形デッキは屋根などの建築工事へ、四日市花火大会の新会場を決める打ち上げ実験も、2024年度当初予算...

 2024年度当初予算案を2月6日に発表した四日市市では、中央通り再編のシンボル的存在になっている円形デッキが、脚部分の土木工事に続き、屋根などの建築工事へと進む。いったん休止された四日市花火大会の...

過去最大の一般会計1373億2000万円、四日市市が2024年度当初予算案を発表、大規模投資が多数

 三重県四日市市は2月6日、2024年度当初予算案を発表した。一般会計は1373億2000万円(前年度比5.7%増)で過去最大になった。中央通り再編や学校施設の大規模改修が進んでいるほか、新年度は総...

最新の放射線治療システムや陰圧手術室を設置、四日市の三重県立総合医療センターで放射線治療棟が完成

 三重県四日市市の県立総合医療センターに最新機器を備えた放射線治療棟ができ、2月4日、完成披露式があった。ピンポイント照射が得意な放射線治療システムのほか、三泗地域では初めてとなる陰圧手術室、「ダビ...

四日市市立小山田小学校が文部科学大臣表彰 市長に報告

 四日市市立小山田小学校(同市山田町、西川明里校長)はこのほど、キャリア教育の充実を目的に設定され、顕著な功績が認められる教育委員会、学校、PTA団体などの功績を讃える「第16回キャリア教育優良教育...

中小企業での取り組み方のヒントや国の助成制度も紹介、四日市でカーボンニュートラルへ向けた研究会

 「四日市CNXプロジェクト研究会」が1月31日、三重県四日市市のユマニテクプラザで開かれた。温室効果ガスをゼロにするカーボンニュートラルに向け、中小企業での取り組み方のヒントや国の助成制度などが紹...
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