「幻の合同駅」を想像して歴史を散歩、四日市の街の変化に驚きも
明治の終わりから大正にかけて、四日市の中心部では鉄道会社が競うように敷設計画を立て、今のハローワーク四日市の場所には「幻の合同駅」も存在していた。そんな過去の四日市に思いをはせる「歴史散歩」の催し...
仮想現実の映像などで体験的に災害を学習、新装の四日市市防災教育センターが開館
四日市市防災教育センターが5月12日、リニューアルオープンした。VR(仮想現実)技術の映像などを積極的に取り入れ、地震などの災害を実際に体験しているかのように学ぶことができるのが特色だ。
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専用ソフトで市民と接点、四日市市議会が「まちだん」の実証実験へ
三重県の四日市市議会は5月7日、地方自治体向けソフトウエアなどを開発している福岡市のGcomホールディングス株式会社と連携協定を結び、市議会と市民を結ぶ新しいソフト「まちだん」の実証実験を始めると...
施設更新計画の検討がスタート、市立四日市病院、まず現在地で可能かどうかを調査
市立四日市病院の将来の姿を決める検討が2024年度から始まる。病院施設の目標耐用年数があと約14年になるなか、現在地では建蔽率や容積率がめいっぱいで、これ以上の建物が望めないという。そこで、四日市...
家事支援サービス利用料の一部を補助、双子や三つ子など多胎児家庭の負担減へ四日市市
双子や三つ子など、産前産後の育児や家事の負担が大きい多胎児家庭を支援するため、三重県四日市市はヘルパーなどの家事支援サービスを利用する場合の利用料の一部補助を今年度から始める。妊娠届出の日から多胎...
駐日ベトナム特命全権大使が四日市市を表敬訪問、経済、文化、スポーツなどの交流進展を期待
駐日ベトナム社会主義共和国大使館のファム・クアン・ヒエウ特命全権大使が4月26日、三重県の四日市市役所を訪れ、森智広市長を表敬訪問した。大使からはスポーツや文化、ハイテク分野の経済面などで交流を進...
商店街のイメージの壁破ろう、四日市で今年も「泗商ちゃいろがーるず」が動画撮影など開始
三重県四日市市の商店街の魅力を発信する動画を昨年制作し、多くのメディアにも取り上げられた三重県立四日市商業高校と四日市商店連合会の連携イベント。2024年の今年も4月25日、アーケードで生徒たちの...
交通事故防止にいっそうの努力誓う、四日市で交通安全大会など開く
四日市市交通安全協議会の総会と交通安全大会が4月24日、市総合会館であり、協議会の事業計画を審議し、交通安全功労者の表彰、交通安全宣言の採択などをした。交通安全宣言では①子どもと高齢者の交通事故防...
3D都市モデルで中央通り再編を体験、四日市市がホームページから公開
市街地の真ん中を走る中央通りの再編を進めている三重県四日市市は、工事完成より一足先に将来の姿を体験できる3D都市モデルをデジタル技術で制作し、4月23日、ホームページから見られるようにした。同日の...
今年も学校に図書を寄贈、四日市ライオンズクラブ、総数4000冊近くにも
四日市ライオンズクラブ(鈴木亘会長)が4月22日、四日市市に約35万円相当の図書を寄贈した。「ライオン選書」として、2016年から毎年、同額程度の寄贈を続けているという。市内の小学校に5年、その後...