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ふるさと納税の赤字額、10年続いた拡大に歯止め、三重県四日市市

 三重県四日市市は、10年続いたふるさと納税の赤字額の拡大が、2023年度で初めて縮小したと発表した。専門の人材を雇用し、返礼品の開拓などに力を入れる対策をした結果が出たとしており、今後も努力を重ね...

海外協力隊員としてホンジュラスへ、栗山なつみさんが四日市市長を表敬訪問

 JICA(独立行政法人国際協力機構)の海外協力隊員として8月から中米のホンジュラスへ派遣される栗山なつみさん(32)が7月23日、三重県四日市市の森智広市長を表敬訪問し、出発にあたっての決意を伝え...

優勝めざせ、選手13人らが決意、北勢波動流新撰会が四日市市長を訪問

 東京・国立代々木競技場第二体育館で8月に開催される「第3回世界硬式空手道選手権大会2024TOKYO」に出場する北勢波動流新撰会の選手らが7月18日、四日市市役所に森智広市長を訪問し、大会への決意...

外国の人材とこれからの企業考える、四日市で外国人雇用企業向けイベント

 労働力や人材の不足が国内で続くなか、中小企業経営と外国人の人材雇用などを考えるイベントが7月17日、四日市商工会議所であり、オンラインを含め約70人が参加した。外国人の定住、地域住民との融和など課...

救急業務にマイナンバーカードを活用、四日市市消防本部が実証事業に参加

 三重県の四日市市消防本部は、マイナンバーカードの本人情報を活用した救急業務の実証事業を7月26日から始める。救急の現場で傷病者がマイナンバーカードを持っている場合に、通院している医療機関や服薬の状...

雨上がりの「田んぼアート」、四日市市楠町で見学会、出来栄え上々

 三重県四日市市楠町で7月13日、「田んぼアート」の見学会があった。雨上がりの恵まれた天気になり、きれいな絵が浮かび上がった様子を見に、朝から昼過ぎにかけて、あちこちから人が訪れた。11月には収穫祭...

円形デッキは橋桁の架設へ、徐々に姿を見せる四日市の街の新しいシンボル

 三重県四日市市の近鉄四日市駅東で基礎工事などが進む「円形デッキ」は、いよいよ本体の一部となる橋桁(回廊の底部分)の架設工事が7月13日から本格化する。森智広市長が11日の定例記者会見で今後の工事ス...

入退院支援センターを開設、市立四日市病院、入院前に患者の状況を把握

 三重県四日市市の市立四日市病院で「入退院支援センター」が開設した。入院が決まった患者の身体的、精神的、社会的な状況を把握し、患者や家族が入院治療や退院後の治療についても、あらかじめイメージできるよ...

聖武天皇と四日市とのつながりを紹介、くるべ古代歴史館で夏季企画展

 三重県四日市市の「くるべ古代歴史館」で7月10日、夏季企画展「聖武天皇即位1300年記念 聖武天皇の足跡」が始まった。仏教を重んじ、大仏の建立を命じたことなどで小学生にも名前を知られる天皇だが、四...

久保舎己さんの木版画と水俣病を伝える活動、四日市公害訴訟勝訴から52年の7月に企画二つ

 四日市公害訴訟で原告患者側が勝訴した1972年から52年を迎えた今年7月、三重県四日市市でふたつの記念企画が開かれる。公害や戦争など社会への思いを作品にした久保舎己(くぼ・すてみ)さんの木版画を紹...
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