【四日市市長選2024】子育て環境どう取り組む? 待機児童解消へ市が限度額約1億300万円の債務負担...
保育園の年度当初の待機児童数が、5年続いたゼロから今年、6年ぶりにプラス、しかも、いきなり70人を上回り、全国ワースト3とされた四日市市。市議会でも議論の的のひとつになってきたが、市は11月20日...
【四日市市長選2024】期日前投票始まり選挙は本格化、辻々や夜の個人演説会で候補者訴え
三重県の四日市市長選は週明けの11月18日から期日前投票が始まり、同19日も投票用紙を手にした市民が開票所を訪れている。候補者が公約などを掲げた選挙公報も各戸に届き始めた。候補者は車や自転車で市内...
【四日市市長選2024】現新3人が立候補、8年ぶり投票へ舌戦が火ぶた
三重県の四日市市長選は11月17日告示され、現職、新顔の3人が立候補を届け出た。さっそく人の往来がある近鉄四日市駅近くなどで第一声をあげるなど、各候補は8年ぶりの投票へ向けて、それぞれの主張を戦わ...
参加者増え「WALK」も新設、認知症への理解広げる「RUN伴四日市2024」開催
いつか自分のことになるかも知れない認知症について社会の理解を広げようと、「RUN伴四日市2024」が11月16日、三重県四日市市内で行われた。今年は新たに「WALKルート」を設け、「RUNルート」...
【四日市市長選2024】政策の違いや熱意に耳傾ける、四日市青年会議所が公開討論会開く
三重県四日市市長選の立候補予定者に出席を求めての公開討論会が11月15日夜、四日市商工会議所で開かれた。市政を身近な問題として捉え、市の将来を考えてほしいと、一般社団法人四日市青年会議所(石川史織...
「のり愛みかん号」走り出す、四日市でAIデマンド交通の実証運行始まる
高齢化や少子化などが影響して路線バスが廃止されるなど、住民の足の確保が課題になっている。三重県四日市市は11月14日、スマホアプリなどで乗車希望の情報を入力すると、かなり直前でも運行ルートに入れて...
【四日市市長選2024】分かりやすいマニュフェストなど提示を、新図書館問題解決などに関心
三重県の四日市市長選が11月17日に告示、24日に投開票される。次の4年間の市政のかじ取りを誰に託すか、8年ぶりの投票になると見込まれている。市民は候補者にどんな市の将来を望んでいるのか、「you...
災害時に備えトイレの組み立てなど確認 し尿処理特化の訓練を実施 四日市市
四日市市は11月14日、能登半島地震の被災地の状況などを教訓に、災害時のトイレのあり方を検討しようと、危機管理統括部、環境部、上下水道局や各地区の市民センターなどの職員を動員し、し尿処理に特化した...
学生レストランも店開き、四日市・中央通りの「ニワミチスポットてらす」
近鉄四日市駅西の中央通りで開催中の「ニワミチスポットてらす」に11月13日、ユマニテク調理製菓専門学校の学生レストランが出店した。キッチンカーの業者に交じって、同15日まで、学生が手作りした日替わ...
円形デッキの体験に約120人、新しい景色楽しみ、子どもたちが100年続くメッセージ残す
三重県の近鉄四日市駅前に建設中の円形デッキを歩いてみようと、11月9日、四日市市などが工事現場に約120人を招き、歩行体験会を開いた。参加者は今まで立つことのなかった中空の位置から新しい景色を見た...