2回検査で陰性確認 新型コロナ患者が退院

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 四日市市は4月2日、3月18日に新型コロナウイルスに感染していることが判明した患者の50代男性が医療機関を退院したと発表した。

 発表によると、PCR検査を2回し、陰性が確認されたため、4月1日に医療機関を退院した。男性の濃厚接触者については、家族2人、会社関係5人の計7人の健康観察は終了し、患者の発生は認められなかったという。