食中毒警報を発令 生食なるべく避けるなど呼び掛け

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   四日市市保健所は7月30日、午前11時に食中毒警報を発令したと発表した。今年は1回目の発令で、昨年は4回の発令があった。

 有効期間は発令から48時間。同日の午前9時現在の気温は29.8度で湿度は72パーセント。発令基準に該当することが予想されたため、食中毒警報が発令された。

 県や四日市市では、生食をなるべく避ける、健康管理に気をつけるなどして食中毒を予防するよう呼び掛けている。