三重県内29市町の代表選手がたすきをつなぐ「第18回三重美し国市町対抗駅伝」が2月16日に実施される。二連覇の期待がかかる四日市チームを応援しようと、鶏肉卸売や鶏肉加工製品の製造販売などをする「三昌物産」(四日市市塩浜)は2月12日、同社の商品「サラダチキン パトリシャン」を応援物品として贈呈した。
同社が三重美し国市町対抗駅伝へ出場する四日市チームへ、応援物品を贈呈するのは今回で5回目。昨年は「スモークチキン パトリシャン」で、今年は、高たんぱくで低脂肪の「サラダチキン パトリシャン」6本入り30セットを贈った。
贈呈式が2月12日、四日市市役所であり、同社総務部の三輪真吾次長、市川凌也主任が出席。森智広市長へ「サラダチキン パトリシャン」を手渡した。森市長は「いつもありがとうございます。チキンを食べて選手に頑張ってほしい」と話していた。
前回大会で優勝し、県内の他のチームは「打倒 四日市」を掲げていることも。三輪次長は「前回優勝して重圧もあると思います。少しでも選手の力になれたら」と話していた。