「ミセスオブザイヤー三重2024」9月19日に開催、今年も自分に限界設けないカッコいい女性が参加

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【華やいだ雰囲気で開催された昨年のステージの様子】

 自身に年齢などの限界を設けず、愛と感謝にあふれるカッコいい女性になろうと、「MRS of the year2024MIE(ミセスオブザイヤー三重2024)」が9月19日、四日市市文化会館で開かれる。4部門に14人が出場し、各部門のグランプリなどが決まる。当日券の販売も予定されている。

 同三重大会事務局(田中さつき統括)の主催。この大会は2020年に日本で生まれ、2022年には全国47都道府県で地方大会を開催、世界大会の開催へと広がってきたという。日本大会に合わせてミスターオブザイヤー2024が開催されるなど、エイジレス、ジェンダーレスなどの内容をめざしている。今年の三重大会では、ゲスト審査員に元サッカー日本代表でスポーツコメンテーターの武田修宏さんを招く。

 統括の田中さんは、大会趣旨について「すべての人がその違いを大切に尊重して、能力を適材適所で発揮し、一人一人が主体的に動いて、地域を、そして日本を、さらに世界を、心豊かなものとし、次世代に引き継いでいくことが必要だと考えます」などと述べている。

 三重大会ではゴージャス(25歳以上の婚姻歴のない女性)、ブリリャント(20~42歳の女性)、プレシャス(43歳~60歳の女性)、エターナル(61歳以上の女性)の4部門があり、それぞれに魅力を競う。開演は午後1時、終演が午後5時の予定。入場チケットには投票権の有無がある席など、幾つかの種類があり、詳しくはミセスオブザイヤー三重2024のインスタグラム(「ミセス三重」などで検索)で確認を。