環境省、気象庁は7月9日も三重県へ熱中症警戒アラートを発表した。3日から7日連続。
各自治体では、室内等のエアコン等により涼しい環境にして過ごすなど熱中症予防のための行動をとることを呼びかけている。暑さ指数(WBGT)は、発表によると四日市は30、伊勢市小俣で県内最高の34が予測されている。
暑さ指数は31以上が「危険」、28以上31未満が「厳重警戒」、25以上28未満が「警戒」、25未満は「注意」となっている。
津地方気象台によると、四日市では、7月9日午前8時12分時点で30・7度を記録している。