日本郵便株式会社東海支社は11月18、19日に、四日市市の三滝通り周辺などを会場に開催される「東海・北陸B-1グランプリin四日市」の開催を記念したオリジナルフレーム切手を同10日から四日市市以北の郵便局などで販売する。保々郵便局の山川哲生局長らが6日、四日市市役所を訪れ、森智広市長に切手販売の報告をし、贈呈式が開かれた。
発案から発売までの期間は約2か月、異例のスピードで制作が進んだそという。切手のデザインは、出展20団体のうち、イベントで投票の対象になっていない団体の提供料理の画像や、四日市市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」をあしらったもの。限定500セットの販売で、イベント当日はブースもあり、販売される予定だという。
画像の使用などの協力へ感謝を述べた山川局長。「短い中でありがとうございました。地元四日市が盛り上がることは本当にうれしく思います。切手を通じてもっと多くの方にイベントを知ってほしい。当日も楽しみにしています」と話していた。
オリジナルフレーム切手を見た森市長は「素晴らしい切手ですね。開催まで2週間を切った中で、このような形で盛り上げの後押しをいただき、本当にありがとうございます」と笑顔で話していた。
東海・北陸B-1グランプリin四日市のホームページ(https://b1yokkaichi.jp/)では、イベントに関する情報を随時発信している。