11月に四日市市で開催される「2023東海・北陸B-1グランプリin四日市」に向け、機運醸成を図ろうと、イベントをPRする横断幕が8月22日、四日市市諏訪栄町の商店街に設置された。四日市とんてき協会や同イベントの実行委員会事務局員らが作業をした。【商店街のアーケードに横断幕を設置する関係者ら=四日市市諏訪栄町】
横断幕は縦1.6メートル、横3.8メートルの大きさ。「来たらええやん!食べたらええやん!」のメッセージがあり、四日市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」がはしを手に持ち、手を合わせる様子が描かれている。
関係者らによって、左右のバランスなどを確認しながら設置作業が進められた横断幕。計11か所に設置され、イベントをPRしていく。「2023東海・北陸B-1グランプリin四日市」は11月18、19日の2日間、四日市市の三滝通り周辺を会場に開催される。時間は午前10時から午後4時。
公式サイト(https://b1yokkaichi.jp/)では、出展団体や楽しみ方などの情報を掲載している。