三重県は4月7日、県内で107人(四日市市発表分16人含む)が新型コロナウイルスに感染し、70代女性と80代男女の計3人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ46万696人、死者は1050人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市・鈴鹿市各16人、松阪市13人、桑名・伊賀市各11人、津・伊勢市各7人、亀山市4人、名張・いなべ市と大紀・紀北町が各3人、鳥羽市と菰野・朝日・玉城町が各2人、尾鷲市1人、県外1人。
県内の入院患者は前日比3人増の42人、うち重症者は変わらずゼロで、病床使用率は10・4%となった。