三重県は2月18日、県内で368人（うち四日市市発表分71人）が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ45万2931人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市71人、津市63人、鈴鹿市42人、松阪市34人、伊賀・桑名市が各21人、名張市17人、伊勢市16人、亀山・志摩市が各13人、いなべ市9人、菰野町7人、多気町6人、鳥羽市と木曽岬・朝日・明和・玉城町が各4人、東員・南伊勢町が各3人、県外2人、熊野市と川越・度会・大台・大紀・紀北・紀宝町が各1人だった。
県内の入院患者は前日から7人減の92人、重症者は2人減の4人で、病床使用率は23％、重症者用は8・7％。
