三重県は11月14日、県内で765人(四日市市発表分128人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代男女2人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ28万327人。死者は560人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市128人、津市107人、鈴鹿市94人、桑名市71人、松阪市63人、伊賀市47人、伊勢市46人、名張市44人、菰野町19人、東員町17人、いなべ市16人、亀山市、朝日町各14人、玉城町12人、熊野市11人、志摩市10人、川越町9人、多気町8人、鳥羽市、御浜町各6人、大台町5人、明和町、県外各4人、木曽岬町3人、尾鷲市、紀北町2人、度会・大紀・南伊勢町各1人。
県内の入院患者は前日比4人増の111人、うち重症者は変わらず1人で、病床使用率は29・8%、重症者用は2・2%。