三重県は10月8日、県内で386人(四日市市発表分53人含む)が新型コロナウイルスに感染し、50代と70代の男性2人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ25万7737人、死者は540人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市53人、伊勢・松阪・鈴鹿市各50人、津市47人、桑名市34人、名張市15人、いなべ市14人、明和町13人、東員町10人、木曽岬町9人、菰野町8人、伊賀市7人、志摩市、多気町各6人、熊野市、玉城町各3人、亀山市、大台町各2人、鳥羽市、川越・紀北町、県外各1人。
県内の入院患者は前日から13人増の113人、重症者は変わらず2人で、病床使用率は23・1%、重症者用は4%。