四日市市の新型コロナワクチン個別接種 モデルナへ切り替え 9月12日の週から

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 四日市市は8月26日、医療機関で実施している新型コロナワクチン個別接種について、3、4回目の接種に使用するワクチンが、9月12日の週からファイザーからモデルナに切り替わると発表した。国からファイザーのワクチン供給が無く、市の在庫数が不足することが原因だという。

 医療機関によっては切り替えの時期が前後する場合がある。今後は、国からファイザー社製のワクチン供給予定が示されない限りは、個別・集団の接種において使用する予定はないという。