【続報】三重県内108人の感染確認 70代男性死亡 新型コロナ

 三重県は8月16日、県内で108人(四日市市発表分51人含む)の新型コロナウイルス感染が確認され、70代男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ7185人、死者は117人となった。

 発表によると、四日市市以外の感染者居住地の市町別内訳は、桑名市17人、津市8人、東員・菰野町が各5人、いなべ・亀山市と県外が各4人、松阪市3人、伊勢・志摩市が各2人、鈴鹿・名張市と朝日町が各1人。県内の病床使用率は53%、うち重症者用病床の使用率は24%となっている。

 名張市の30代女性(福祉施設職員)は13日に発症。職場関係の濃厚接触者はいないとみられる。他に、高校生5人(桑名2人、いなべ・津・東員各1人)、教職員2人(桑名、いなべ)も学校関係の濃厚接触者は確認されていないという。

※8月16日午後5時38分追記

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