ヴィアティン三重ファミリークラブ(後藤大介社長)のチームスタッフらが6月24日、四日市市役所を訪れ、運営するバレーボールチームの活動報告とバスケットボールチームの同市とのホームタウン包括連携協定の締結をした。【活動報告をしたヴィアティン三重バレーボールチームのスタッフら=四日市市役所で】
バレーボールチームの活動報告には同市の森智広市長と、四日市市議会の樋口龍馬副議長が対応。後藤社長と倉田真監督、田中一彰チームディレクター、森垣拓真選手が意気込みなどを話した。セッターの森垣選手は「ヴィアティン三重で活躍し、日本全国にアピールしたい」などと話していた。
ホームタウンの包括連携協定を四日市市と締結したのは同クラブのバスケットボールチーム。後藤社長と森市長がそれぞれ協定書に署名した。同市はサッカー、バレーボールに続き、ヴィアティン三重とのホームタウン包括連携協定は3回目となる。森市長は「市民の方がスポーツに触れる機会を増やしいってほしい」と期待をしていた。
【ホームタウン包括連携協定をしたヴィアティン三重バスケットボールチームのスタッフら=四日市市役所で】