「第52回全国ミニバスケットボール大会」(東京都、3月28日~31日)に初出場する「あがたミニバスケットボールクラブ」(石垣容子総監督)の男子チームが3月24日、大会を控え、四日市市役所を訪れて森智広市長、四日市市議会の早川新平議長に出場報告をし、大会への意気込みを話した。【大会へ向け意気込む選手ら=四日市市役所で】
チームには四日市、菰野の小学校に通う2年から6年生19人が所属。秋の大会でベスト4以内に入った3チームで総当たりの試合が2月下旬に行われ2勝して、全国大会出場を決めた。
森市長、早川議長から「頑張ってきてください」などと声を掛けられた選手ら。キャプテンの市川翔己君(保々小6)は「大会へ向けて調子が上がってきています。ドリブルで切り込んでいきたい」と大会を控え、熱く語っていた。