「とんてきバーガー」100個ふるまい、東海・北陸B1グランプリin四日市まであと100日

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 11月の「2023東海・北陸B1グランプリin四日市」は、8月10日で開催まであと100日。これを記念し、四日市市内の雰囲気をさらに高めようと、「とんてきバーガー」100個が無料でふるまわれた。森智広市長自ら一人ひとりに手渡し、「ぜひ、会場に来てくださいね」などと声をかけ、10分足らずでなくなった。【一人ひとりに「とんてきバーガー」を手渡す森智広市長=四日市市諏訪栄町】

 一般社団法人四日市とんてき協会と大会事務局が近鉄北口から出たところのふれあいモールに机を置き、この朝に調理した「とんてきバーガー」を用意した。トンテキ、キャベツなどが入ったライスバーガーで、限られたイベントなどで販売することがあるという。「市民のみなさんはトンテキを食べ慣れているでしょうから、アレンジを楽しんでもらおうと思いました」

 午前11時になると、森市長が、イベントの実行委員長を務める四日市大学の小林慶太郎さんとともに列をつくっている人たちに「とんてきバーガー」を手渡した。ライスにタレがしみて、その場でほおばった女の子は「おいしい」。女性にも男性にも人気だった。(バーガーを手渡す森市長=右端の黒いポロシャツ姿=まで長い列ができた、女の子にも「おいしい」と好評だった)

 森市長は「残り100日、力を合わせて盛り上げたい。たくさんの人に来ていただきたい」と話していた。2023東海・北陸B1グランプリin四日市は11月18、19日、四日市市役所に近い三滝通りなどで開催され、ゲストを含む全国のご当地グルメの20団体が出展する予定だ。

 

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