三重県は2月19日、389人(うち四日市市発表55人)が新たに新型コロナウイルスに感染し、80代と90代の女性2人が死亡したと発表した。感染者の延べ人数は45万3320人、死者は計1022人になった。
発表によると、他の市町別感染者は鈴鹿市80人、津市50人、鳥羽市46人、伊勢市31人、伊賀・熊野市各27人、名張・松阪市各24人、亀山市21人、桑名市18人、尾鷲市15人、いなべ市9人、南伊勢町3人、志摩市と朝日町各7人、菰野町と明和町各5人、川越町と多気町各3人、大台町と玉城町、度会町各2人、木曽岬町と紀北町、紀宝町各1人。県外は1人だった。
入院患者数は前日比6人減の86人で、うち重症は前日から変わらず4人。病床利用率は21・5%になっている。