三重県は2月5日、県内で871人(四日市市発表分147人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代の男女2人と90代の男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ44万5529人、死者は985人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市147人、津市132人、鈴鹿市92人、松阪市90人、伊勢市61人、桑名市54人、伊賀市51人、名張市49人、亀山市35人、志摩市24人、明和町20人、いなべ市19人、熊野市18人、菰野町11人、東員町9人、多気町8人、川越・玉城・南伊勢町各7人、尾鷲市、紀北町各5人、朝日・大紀・御浜・紀宝町、県外各3人、大台・度会町各2人、木曽岬町1人。
県内の入院患者は前日と同数の160人、重症者も変わらず5人で、病床使用率は27・4%、重症者用は10%。