三重県2555人感染 8人死亡 新型コロナ

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【三重県庁=津市広明町】

 三重県は1月19日、県内で2555人(四日市市発表分453人含む)が新型コロナウイルスに感染し、70代から100歳以上の男女8人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ42万4849人、死者は870人となった。

 発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市453人、津市396人、松阪市288人、鈴鹿市285人、伊勢市162人、桑名市153人、志摩市115人、伊賀市114人、名張・亀山市各72人、菰野町63人、熊野市46人、東員町38人、いなべ市37人、明和町30人、尾鷲市28人、大紀町23人、玉城・紀北・紀宝町各21人、朝日町20人、多気町17人、川越町15人、大台町13人、鳥羽市11人、度会・御浜町各10人、県外8人、南伊勢町5人、木曽岬町、不明各4人。

 県内の入院患者は前日比5人減の323人、うち重症者は1人減の6人で、病床使用率は55・6%、重症者用は12%。