三重県は12月16日、県内で2475人(四日市市発表分509人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代の男女3人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ32万9834人、死者は623人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市509人、津市335人、鈴鹿市243人、松阪市218人、桑名市214人、伊賀市152人、名張市118人、伊勢市108人、亀山市81人、いなべ市76人、菰野町57人、志摩市39人、東員町38人、朝日町37人、川越町35人、明和町34人、玉城町28人、県外22人、南伊勢町17人、尾鷲市16人、度会町15人、鳥羽市、多気町各14人、熊野市、大台町各11人、御浜町10人、紀北町8人、木曽岬・紀宝町各5人、大紀町4人、不明1人。
県内の入院患者は前日比4人増の262人、うち重症者は2人減の5人で、病床使用率は46・8%、重症者用は10%。