三重県は8月17日、県内で3704人(四日市市発表分660人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代から90代の男女6人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ16万9542人、死者は390人。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市658人、津市611人、鈴鹿市387人、松阪市280人、桑名市278人、伊勢市204人、いなべ市174人、伊賀市170人、名張市168人、不明99人、亀山市84人、志摩市82人、菰野町81人、東員町59人、川越町51人、朝日町40人、玉城町38人、鳥羽市、明和町各33人、南伊勢町25人、尾鷲市24人、多気町21人、紀北町18人、木曽岬町17人、熊野市、大台・度会町各16人、御浜町8人、紀宝町6人、大紀町5人、県外2人。
県内の入院患者は前日比17人減の309人、うち重症者は変わらず2人で、病床使用率は54・5%、重症者用は3・8%。自宅療養者は前日から1260人増えて2万5949人となった。
※2022年8月17日午後5時42分追記