三重県は7月30日、県内で2264人(四日市市発表分413人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代男性と90代女性が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ12万3330人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、津市469人、四日市市411人、鈴鹿市230人、桑名市205人、松阪市166人、伊勢市140人、菰野町76人、いなべ市63人、志摩市57人、名張市56人、伊賀市50人、熊野市40人、東員町36人、亀山市、不明各32人、川越町28人、朝日・玉城町各22人、県外21人、鳥羽市19人、明和町17人、多気町15人、尾鷲市11人、紀北・紀宝町各9人、度会町8人、木曽岬町6人、大台・南伊勢町各4人、大紀・御浜町各3人。
県内の入院患者は前日から23人増の234人、重症者は変わらずゼロで、病床使用率は46・5%。自宅療養者は前日から762人増の1万8316人となった。