三重県は5月18日、伊賀市25人、名張市12人など県内で568人(四日市市発表分122人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ7万7885人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市119人、桑名市80人、津市73人、鈴鹿市59人、伊勢市32人、松阪市30人、菰野町26人、伊賀市25人、いなべ市23人、亀山市19人、東員町16人、志摩市16人、名張市と朝日町が各12人、明和町6人、鳥羽市5人、木曽岬・紀宝町が各4人、玉城町2人、南伊勢・多気町各1人、県外3人。
県内の入院患者は前日比7人増の105人、重症者は変わらずゼロで、病床使用率は22・8%。自宅療養者は前日から114人増の3196人となった。