4月1日から四日市市の施設として運営が始まった「四日市市地場産業振興センター(じばさん)」1階の地場産品などを販売している「名品館」が4月15日にリニューアルする。【ロゴ入りのれんを背景に名品館のリニューアルについて話す森市長=四日市市役所で】
新しい売り場は、現在の什器や商品の配置を生かし、工芸品ゾーンと食品ゾーンを区別、商品配置を分かりやすく、回遊しやすい売り場空間を創出する。また、レジの場所も変更される。
ロゴ入りののれんや地場産品の広報物を設置し、地場産品を販売しているイメージをより押し出していく。四日市市の森智広市長は「地場産品の販売、発信にしっかりとつなげていきたい」と定例記者会見で話していた。