【続報】三重県内446人感染 死者3人 新型コロナ 

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 三重県は2月7日、県内男女446人(四日市市発表分62人含む)が新型コロナウイルスに感染し、50代以上の感染者(性別非公表)と入院していた70代男女2人が死亡したと発表した。県内の感染者は2万7356人、死者は185人となった。

 発表によると、感染者の市町別内訳は、津市81人、四日市市64人、桑名市56人、伊賀市40人、伊勢市35人、名張市33人、鈴鹿市29人、松阪市28人、亀山市13人、朝日・川越・東員町、いなべ市各7人、大紀町6人、菰野町、志摩市各5人、玉城町4人、明和町、御浜町各3人、多気・紀北・木曽岬・南伊勢町各2人、鳥羽市、熊野市、紀宝町、県外、非公表各1人。県内の入院患者は前日から3人減の258人で、病床使用率は51・6%。重症者用は7・7%。自宅療養者は前日から4人減って5394人となっている。

 この他にも、県外の発表事例として、男女28人の感染が確認されている。

※2022年2月7日午後5時55分追記