道路管理課職員が新型コロナ感染 四日市市

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 四日市市は1月17日、市道路管理課に勤務する職員1人が新型コロナに感染したことが判明したと発表した。

 発表によると、該当する職員は同15日、のどの痛みと食欲不振の症状が出たことから医療機関を受診。検査の結果、陽性が判明した。

 同課では市保健所による聴き取りなどから、職場での濃厚接触者はいなかったという。業務は通常に行っている。