四日市市上下水道局職員が新型コロナ感染 業務は通常通り実施 

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   四日市市は1月14日、上下水道局水道維持課に勤務する職員1人が新型コロナウイルスに感染したことが判明したと発表した。同課の業務は通常通り実施している。

 発表によると、該当する職員は1月12日の夜から発熱症状があり、同13日以降は休暇を取得、14日に医療機関を受診し、検査を受けた結果、陽性反応が出た。上下水道局では、14日午後に事務所内を消毒したという。