清涼感を感じて 「泗水の里」ラベルデザインが変更

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   四日市のおいしい天然水として販売されている「泗水の里」のラベルデザインがこのほど新しくなり、10月7日から販売が開始された。【ラベルが新しくなった「泗水の里」(四日市市ホームページより)】

  「泗水の里」は2005年から、四日市市の水道水の安全性や美味しさを知ってもらおうと製造、販売されている。原料となる原水は、同市尾平町の取水井戸・三滝3号井から取水し、加熱殺菌、ろ過をしてペットボトルに充填している。

  国際品質評価機関であるモンドセレクションのビール、飲料水、ソフトドリンク部門に出品され、2年連続で最高金賞を受賞。新デザインのラベルには、最高金賞を受賞したことが「2020&2021 最高金賞連続受賞」と表記されている。透明なデザインとなっていて、より清涼感を感じてもらうことが期待されている。

 販売場所は、四日市市の上下水道局(堀木)1階のほか、四日市市総合会館(地下売店)、じばさん三重(1階名品館)、四日市観光協会(近鉄四日市駅観光案内所)、マックスバリュ山城店等で取り扱っている。また、 販売価格はそれぞれの販売場所で異なるという。