ニュース総合 自宅療養中の50代男性死亡 軽症で基礎疾患なし 四日市市 2021年8月24日 1440 LINETwitterFacebookPinterest 三重県四日市市は8月24日、新型コロナウイルスに感染し自宅で療養していた50代男性が死亡したと発表した。県内で自宅療養中の患者の死亡が確認されるのは初めて。 同市保健所によると、男性は14日に発熱やのどの痛みなどを発症し、22日に陽性が判明。同保健所は軽症と判断し、男性は自宅で療養していた。 24日午前8時30分すぎ、同居する親族が呼びかけに反応が無い男性を発見。救急隊が駆け付けたが、死亡が確認された。男性に基礎疾患はなかったという。 同市の陽性者事例としては、25日付で公表される。