四日市市は8月19日時点の同市内における新型コロナワクチン接種状況を発表した。8月26日に集団接種の予約受付を再開を予定しているが、8月20日時点で供給数は未定となっている。【市内のワクチン接種状況を示すグラフ(市ホームページより)】
発表によると、8月19日現在、2回目を接種済の人は9万7219人で接種率は31.2パーセント。1回目に関しては12万5267人で接種率は40.2パーセントとなっている。
国からのワクチン供給状況は8月16日から同29日の期間は33箱で、3万8610回分の予定。また、8月30日以降の供給は現時点では未定となっている。8月15日までに、四日市市には213箱、24万7455回分が供給されてきた。ただ、8月20日時点では8月30日以降の供給量は未定となっている。