「第34回全国小学生ハンドボール大会」(7月29日~8月1日、京都府)にヴィアティン三重ハンドボールクラブが男女そろって出場する。選手とチーム関係者らは7月14日、四日市市役所を訪れ、森智広市長と四日市市議会の樋口龍馬副議長に大会への意気込みを話した。【大会へ向け目標を話した選手ら=四日市市役所で】
同クラブの女子は3度目、男子は初出場。昨年は新型コロナ感染拡大の影響で大会自体が中止となった。男子チームの山本翔太主将、松下昂暉副主将、女子チームの橋本来夢主将、近藤真帆副主将は「先輩たちの分も頑張りたい」などとと話した。選手らは、目標を聞かれると男子は「ベスト8」、女子は「ベスト4」と話していた。