四日市市は、日本下水道協会に事務局を置く「下水道広報プラットホーム」が統一規格で作製するマンホールカードの同市オリジナルデザインの第3弾の作製、配布が決まったと発表した。今までに「東海道五十三次」、「友好都市」があったが、今回は市の花「サルビア」をデザインしたマンホールが採用された。【配布予定のマンホールカード(四日市市提供)】
カードは縦88ミリ×横63ミリの大きさで、作製枚数は4千枚。12月17日(木)から配布開始予定で、四日市市上下水道局2階の総務課(四日市市堀木一丁目3-18)が配布場所。1人1枚で手渡しのみ、郵送などの対応はしない。土日や祝日は夜間休日窓口にて配布するという。
下水道広報プラットホームのホームページ(http://www.gk-p.jp/)では、全国のマンホールカードの一覧や配布場所などを紹介している。