四日市市内を拠点に活動する団体が出演し、地域で受け継いできた伝統芸能や日頃の活動を披露する「郷土が誇る芸能大会」が1月18日、四日市市文化会館第2ホールで開かれた。【郷土の踊りを披露する出演者ら=四日市市文化会館で】
今回で9回目の同大会。今年は14地区の団体に加え、四日市商業高校のギターマンドリン部が特別演奏を披露した。大会は午前と午後の2部制で、それぞれの部の後には表彰式があった。
出演者は郷土の踊りや邦楽演奏、民謡などそれぞれが日頃の活動で披露している芸を披露。終了すると観客からは拍手が沸き起こっていた。