ヘルプマークを寄付  富洲原エキサイティングclub

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  外見では分からなくても援助や配慮を必要としている障がいのある人や、病気の人などが日常生活や災害時で困ったときに周囲に示し、支援や理解を求めやすくするために活用する「ヘルプマーク」を、「富洲原エキサイティングclub」が四日市市へ寄付した。

 寄付されたのはヘルプマーク720個。富洲原エキサイティングclubは、2011年から毎年、四日市花火大会でチャリティーイベントを開催。残りの収益金は、日本赤十字社を通じ、台風第19号災害義援金に寄付されるという。

 同市は感謝状を贈った。