「NPO法人認知症フレンドシップクラブ」が、認知症への理解促進を目的に全国で実施する「RUN伴(らんとも)2019」が10月19日に四日市市内であった。【たすきをかけ、次の中継点へ向け走り出すランナーら=四日市市西松本町で】
四日市の前は桑名市内でたすきリレーがされた。四日市市内には、10か所の中継点があり、約110人が参加してたすきをつないだ。
四日市市西松本町の「デイサービス ときわステーション」には午後1時半ころ、たすきが到着。チームときわ・ダスキンヘルスレントチームが次の中継点である四日市市民公園(安島)まで走った。出発の際には、四日市商業高のバトン部が演技を披露し、ランナーたちを励ました。