【連載:まちかど博物館散歩】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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100点超える 創作人形の館


7歳のころの柳川さんの写真をもとに作家にオーダーし制作してもらったという人形を説明する柳川さん=四日市市で

 創作人形を集めている四日市市天カ須賀の四日市地域まちかど博物館「華明里庵(かめりあん)」館長の柳川迪子さん(69)。自宅の一室に人形作家らの作品をずらりと展示し、愛好家や地域住民との交流を深めている。
 「ランドセルよりフランス人形がほしかった」という柳川さん。幼少のころから、着せ替え人形をして遊ぶなど、思い出の中に人形があった。創作人形に出会ったのは、30歳のころ。子育て中の限られた時間を利用して、東京や大阪まで作家の作品展を見て回った。
 展覧会で気に入った人形に出会うと、部屋に並べたいという気持ちがわいてくるといい、お金を貯めては購入した。NHK人形劇「真田十勇士」で使われた人形作家の辻村寿三郎さんを始め、与勇輝さん、吉田良一さんら創作人形界を牽引してきた作家の作品もあり、10年かけて交渉して購入がかなったものも。また、国内外を旅するなかで人形が集まっていき、今では100点を超えるそうだ。
 2年前からは、まちかど博物館として自宅を公開。柳川さんは「人形を通していろんな人との出会いを楽しんでいる」と話す。
 柳川さんは6月11日(水)から15日(日)まで、津市の三重県総合文化センター第一ギャラリーで開かれる展覧会「ドールアート展 風少女inみえ」の実行委員として活動しており、来場を呼び掛けている。


華明里庵
【館長】 柳川迪子
【所在地】 四日市市天カ須賀2-3-7
【問い合わせ】 電話 059・365・7597

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