【連載:四日市南署だより】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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局地的豪雨に最大限の配慮

警備課長 鳥海浩一

 近年は大気の不安定な状態が多く、「線上降水帯」が原因とされる局地的豪雨により、全国で甚大な被害が発生しています。台風シーズンとなった今、ご家族で「日頃の備えと自助共助の精神の大切さ」について確認していただき、次の2点を参考にしていただければと思います。
①常に新しい気象情報を入手する
 台風情報、警報などの気象情報については、常に新しい情報を入手してください。最近では、携帯電話に防災関係アプリを保存しておけば警報などの必要な情報が発表と同時に送信されるので、非常に役立ちます。
②危険な場所には近付かず避難する勇気を
 例えば河川や池の周辺は滑りやすくなっていて、また大雨で視界が悪くなることもあり、安易に近づくと誤って転落する危険があります。また、大雨で道路が冠水すると、側溝や分離帯などが濁った水に覆われ、道路の境目が分からず足を取られて転倒したり、水圧でふたが開いたマンホールに足を踏み入れてしまうと、そのまま吸い込まれて命を落とす危険もあります。
 冠水した道路を歩く際には、棒状の物で足元を探りながら進みましょう。更に、高架下など道路が低くなった場所(アンダーパス)は冠水している危険があり、「大丈夫だろう」と安易に車で突っ込むとエンジンが止まって脱出できなくなります。低くなった道路を車で通行する際は十分な注意が必要です。
 ゲリラ豪雨などで危険を感じたり、避難勧告や避難指示が発せられた場合は、ご近所にお住まいの方々とともに速やかに指定された場所に避難しましょう。「自分だけは大丈夫」と自己判断することなく、早期に避難する勇気を持つことが大切です。

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