【連載:四日市南署だより】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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水の事故を防止しましょう

地域課長 伊藤孝之

 子どもたちにとって、楽しい夏休みが始まりました。しかし、この時期は水に親しむ機会が増えることで、水の事故が増加する傾向にあります。
 昨年中、県内では水遊びや魚釣りなどによる水の事故が29件発生し、21人の方が亡くなっています。行為種別では、釣り・魚とりなどが多く13人、遊泳中に6人が亡くなっています。また、中学生以下の子どもが溺れる事故は3件発生し、1人が亡くなっています。
 水の事故を防止するため、次の事項に注意しましょう。

①子どもの事故防止
 少し目を離した隙に子どもが溺れていたという悲しい事故を発生させないよう、保護者の皆さんは注意してください。
 日頃から子どもたちに水の怖さを教え、危険な場所では遊ばないよう言い聞かせましょう。海や川に出掛けても、子どもたちから絶対に目を離さず、子どもたちだけで水遊びをさせないようにしましょう。また、危険な場所で遊んでいる子を見かけたら「危ないよ」と注意してあげるなど、地域ぐるみで見守りましょう。

②魚釣りなどでの事故防止
 防波堤からの転落や高波などに注意しましょう。ライフジャケット(救命胴衣)を着用し、万一の海中転落などに備えましょう。また、天候や波の大きさに注意しましょう。

③体調不良時や飲酒後の事故防止
 体調が優れない時や睡眠不足の時は、水に入ることを控えましょう。海岸や川岸でのバーベキューなどで、お酒を飲んだ後に水に入ると、アルコールの影響で運動能力が低下して、浅瀬でも溺れる場合が考えられます。体調が優れないときや飲酒後の遊泳はとても危険です。
 ちょっとした不注意や油断が大きな事故につながります。楽しさのそばには危険が潜んでいることを忘れず、痛ましい水の事故から尊い命を守りましょう。

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