【連載:四日市南署だより】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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水難事故の防止

地域課長 伊藤裕司

 三重県内では昨年35件の水の事故が発生し、23人が亡くなられました。そのうち海での事故が28件と、大半を占めています。海でのレジャーについて、特に注意していただきたい3つのことを説明いたします。
 一つ目は、海水浴の際は危ない場所を確認し近づかないことです。海には深さなどにより水温の変化が大きい場所、流れの速い場所などがあります。これらの場所は、遊泳禁止と案内されることが多いため、事前に確認しておきましょう。
 二つ目は、健康状態の悪い時やお酒を飲んだ時には泳がないことです。体調の優れない時や睡眠不足の時には、海に入ることは控えてください。飲酒後はアルコールの影響で運動能力が低下し、浅瀬でも溺れる場合があるため水泳や水遊びは絶対にやめましょう。
 三つ目は、子どもの事故についてです。昨年の県内の事故で、中学生以下の子どもが事故にあったのは4件でした。水深が浅い場所でも、ほんの少し目を離した隙に転んだり、足を取られたりして溺れることもあります。水遊びの際には絶対に目を離さないようにしましょう。

釣りでも

 最後に、釣りなどではライフジャケットを着用することです。昨年の事故のうち、釣りでの事故が8件発生し、4人の方が亡くなっています。ライフジャケットは必ず体に合ったものを着用し、万一の転落に備えてください。
 ちょっとした不注意や油断が命を落とす事故につながります。危険を十分に認識し、海でのレジャーを楽しんでください。

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