【連載:四日市南署だより】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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地域住民が求める警察を目指して

四日市南警察署協議会開催
警務官 河邑源洋

 2000年7月の「警察刷新に関する緊急提言」を受け、「国民のための警察」(国民の要望、意見の把握と誠実な対応)を確立するため、翌年6月に全国の警察署に警察署協議会が設置されました。県内でも18の「警察署協議会」が設置され、総数158人の委員の方々が三重県公安委員会から委嘱されています。
 四日市南警察署協議会では、さまざまな分野から推薦された13人の委員から、地域の安全に関する問題について活発な意見、要望等をいただいています。




協議会では意見交換や鑑識活動の視察があった(四日市南署提供)

地域密着に重点

 全国地域安全運動(10月11〜20日)前の10月4日、本年度第2回目の協議会が開催されました。
 会議では、生活安全課長が、管内の犯罪情勢として「刑法犯の認知状況」「振り込め詐欺発生状況」などについて報告し、「自動車盗」「車上ねらい」「空き巣」「忍込み」「自転車盗」を「重点犯罪」と定め、効果的な犯罪防止対策を推進していることについて説明しました。
 各委員からは「パトカーがパトロールしてくれている姿を見ると安心するので、今後とも地域のパトロールを頻繁にしてほしい」「交通安全や防犯の広報紙には、抽象的な表現ではなく、具体的な内容を取り入れた方が、インパクトが強いのではないか」など多数の意見が出されました。

鑑識活動の視察

 委員の方々に警察活動を身近に感じてもらい、より活発に意見交換することを目的として、鑑識活動を視察していただきました。指紋採取の実演で「テレビドラマでしか、見たことがなかった」と感心している委員もいました。体験後には「犯人を割り出すためには、このような地道な活動が必要であることがよくわかった。頑張ってください」と警察活動への理解と励ましの意見が出されました。
 今回の協議会を終えて、改めて地域住民の方々は警察に対して強い期待と信頼を持っていただいているということを感じ、その一方で地域の安全・安心のために、住民として警察活動に惜しみない理解と協力をいただいているということを痛感しました。
 「国民のための警察の確立」を表現するため、「警察署協議会」を一つの機会として、地域住民の代表である各委員の意見・要望を真摯に受け止め、「地域住民が求める警察」を目指して励んで参ります。

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