【連載:四日市南署だより】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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暴力団情勢 実態解明に情報提供を

四日市南署刑事二課

  昨年末現在の全国の暴力団勢力として、約6万3200人を把握しており、このうち約73%に当たる約4万5800人が、指定暴力団山口組、住吉会、稲川会の主要3団体に属し、中でも山口組の勢力は全暴力団の約44%、約2万7700人となっています。
 前年と比較すると全国的には約7100人減少していますが、これによって暴力団の脅威が緩和されているのものではなく、資金面を重視する現在の暴力団の中で、生き残れない者が組織を離れ、小数精鋭化が進んでいるものと分析しています。
 この傾向は本県でも同様で、昨年末現在、32団体約780人を把握し、数的には減少傾向ですが、その全てが六代目山口組傘下組織となっています。
 また当署管内では、昨年末現在6団体約130人を把握していて、県内最大の繁華街を有していることから、彼らの資金獲得のための活動も様々な形態で暗躍しているのです。
 暴力団対策として重要な課題となるのは、こうした資金源の解明です。従来は、恐喝、用心棒代、覚せい剤の密売、売春といった非合法活動を主として資金獲得していましたが、社会情勢の変化に伴って、ますます不透明化、潜在化、多様化しています。警察としては引き続き資金源の解明に努め、各種法令を駆使した資金源の遮断を図るとともに暴力団員を検挙することにより、弱体化させていくことに全力を挙げていきます。
 警察では被害者や目撃者などに対する保護対策について万全を期し、勇気を持って「暴力団を恐れない」「暴力団に対して資金を提供しない」「暴力団を利用しない」という暴力団排除条例の基本理念を実践いただくとともにに、ささいなことでも、当署刑事第二課にご相談下さい。

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